よくテレビなどで、
「あなたの守護霊は母方のおじいさんですね」
「なくなったあなたのお母さんがいらっしゃいますよ」
といっていたりする。
が、今の私の考えではそれではつじつまが合わない。。。
生まれ変わりはあると思っているので、前世の自分が後ろにいたとしてもおかしくないと思う。でも同時期を一緒に過ごした別の魂が、となるとわけがわからなくなってくる。
つまり、魂を磨く為のこの世。
修行が終り、魂は休息や次の修行への準備にとりかかっているはずではないのか?
それなのに、子や孫などが心配だからといって守護霊としてついているものだろうか、ということなんである。
別にこれを解明しようというのではなく。
単につじつまが合うように自分で納得したいだけなのだ。
だってつじつまはあわないが、確かに私にもじいちゃんがついていてくれるような気がするし。
たぶん、この疑問は単に忘れているだけで、自分が「死」んで、魂だけになったときに思い出すのだろうとは思っている。
こう考える自分は、何者だ?とたまに思う。。。何の根拠もない話しだし。
でもいいんだ。
こういうこと考えて、つじつまが合ったときの「やりあげた」感がたまらなく好きなんだもん!