健康番組

先日糖尿病についてテレビでやっていた。

あれもどうかと思う。

少し前のわたしなら、即座にチャンネルを変えたことだろう。

それは『糖尿病』を軽んじているわけではない。

『糖尿病』というものから逃げているのだ。

それは、名前がいや、食事制限や薬を使うことがいやというようなものだと思う。


これを「そんなくだらないこと」と馬鹿にしてはいけない。

こう感じている人は少なくないはずだ。

わたしみたいに、『糖尿病』から逃げている人が。


番組でいかに糖尿病が怖いか、だけではいけない。

糖尿病は治らない病気だ。

なってしまったら、一生治療し続けなければならない。

そのためには糖尿病で無い人も、治療中の人も、正しい知識をもたなければならないが、

今のところ、偏見に満ちた病気であるといえるだろう。

テレビにおいてもまた然り。 



糖尿病は治せない。 

単純なようで実は複雑な病気だと、思う。

すい臓自身に問題がある場合や、もしかしたら、脳の問題かもしれないとわたしは時々考える。

糖尿病の原因は精神病と同じなのではないかと思ったりする。

となれば、わたしが生きているうちは治すことは不可能だろう。

脳は未知の部分がほとんどらしいし。

それならそれなりに、生きていけばいい。

しょーがないもん!!!!!!!!!!!!!!!!!!