しゃがんでみる

最近思った。

「頑張ること」 「前向きに考えること」がストレスになる、って。

前から思っていたことに、

「努力している」と感じた時点で、その「努力している事柄」をやめたほうがいい、

ということだ。

わたしは中学時代に卓球クラブに所属し、放課後はもちろん、火曜木曜の夜錬をし、練習を休むのは年末年始くらいだった。

結構な練習量だが、「努力している」と感じたことは一度もなかった。


きっと、嫌々やるのは自分の為にならないんじゃないかな。

でも逆に、やり続け、自分を騙し騙しやることで、本当のことにしてしまうことが出来るような気もする。

ただ、「頑張る」と「努力する」ことなどはすごくストレスになることに、最近気づいた。

そこら辺がうまくバランスがとれなくて、最近落ち込んでいた、内面的に。。。



人間頑張ってばかり、というわけにはいかないらしい。

天使のわたしと。悪魔のわたしが、時々入れ替わって殺伐とした気分になる。

まさに、今がそれ。

頑張ることで、不安やマイナス思考をなくせるわけではない。

それが溜まりに溜まって、どーんと落ち込むのだろう。


また、前を向いて歩く為にちょっとしゃがんでみることも大切なんだと思った。