昨日、12月20日(日)に一戸建て購入の契約をしてきました。 とうとうマイホーム計画が動き出した、という感じです。 そこで、これまでの流れをメモしておきたいと思います。
最初は「建売住宅で売主」を中心にさがしていた私たち。
ですが、う~んいまいち・・・というものばかり。
そこでいくつかの物件を郵送でをもらっていた不動産会社(以下A社)へ行ってみることにしました。
A社は建売ではなく、土地を買ってその上で規格型or自由設計(注文住宅)で建てるタイプの会社です。
そしていくつかの土地を案内してもらう合間に、出来たばかりのお家を見学させてもらいました。
すると、びっくり!
え?これで規格型!?っていうほど設備がいいんです。
いろいろ建売を見学しましたが、こんなところは今までありませんでした。
自分の中ではもう、「ここ(A社)だな!」って思いました。
そして7つほど土地をみた結果、駅からはちょっと遠いんですが約50坪の土地に、自由設計で購入を検討することに。
自由設計って、規格型と違い、間取りからなにから自由に決められるんですが、金額が200万違うんです。。。
でもその決めた土地はプラス20万で自由設計にできる、と!!
ちょっと怪しいな~と思いわけをきいたら、「売主さんが自由設計で建てるなら土地の値段を譲歩してもいい」ということでした。
よくわかりませんが、なにか理由があるんでしょう。。。
でもまぁそれなら手が届くということで、一応仮契約をしました。
仮契約といっても
『買付証明書』
という簡単な書類に記入するだけです。はんこもなければないでいいみたいです。
内容は土地の場所・・広さ・縦坪数・購入金額・手付け金額・契約予定日・申し込み者の住所・氏名です。
これでこの土地を押さえる、ということになります。
私たちはこの日から2週間後を契約予定日にしたのですが、正解でした。
2週間の間、
平日のまわりの様子(音・ニオイ)
夜の明るさ
を見に行き、契約書のコピーをもらってきて疑問点を確認したりしました。
次から次へと疑問点がでてくるものです。。。
A社の担当営業の方も「たくさんきいてくれたほうがこちらも安心です!」と。
後から「知らなかった」ではすまされないほどの金額が動くわけですから、ここはしっかり調べたほうがいいと思います。
ちなみに私たちは契約書のわからないところのほかにレジメにしてこんなことをききました。、
①見積書の内容について
②自由設計について
③オプションについて
④品確法について
⑤高気密・高断熱住宅について
⑥維持保全計画について
⑦契約解除について
⑧契約時の書類の無いようについて
⑨ローンについて
⑩諸費用の内訳について
①見積書の内容について
②自由設計について
③オプションについて
④品確法について
⑤高気密・高断熱住宅について
⑥維持保全計画について
⑦契約解除について
⑧契約時の書類の無いようについて
⑨ローンについて
⑩諸費用の内訳について
実をいうと私はここまでしなくても・・・ と思ったのですが、いろいろなことを調べてきいておいてよかったです! いろんな不安が解消されました。 ってエラそうにいってますが、調べたのはひでちゃんです・・・!
次「契約」へつづきます。。。