妹の引越し・・・?

昨日、妹が引越しするというのでひでちゃんと一緒にいってきました。



いらないものを少しもらうのと、掃除機を貸して欲しいということで車で向かいました。



そして部屋をあけてびっくり。。。



引越し当日の部屋とは程遠く、何も出来ていない状態!
 


とりあえず予定していたバイキングのお店でごはんを食べ、少し手伝うことにしました。



でも・・・



やってもやってもやっても・・・おわりそうもない・・・!!



しかも途中でごみをもっていってもらおうと妹が廃品回収業者に電話したところ、



小さい燃えるごみの仕分けが必要だから、一つ1000円で3000円。。。。



じゃあやめます、っていったら、『出張料金2500円になります』。。。。



そんなこんなで妹と業者が押し問答。



・・・・・ワタシここでぷちっと何かがキレました。



「じゃあお互いの言い分があるわけだから、中立な立場の人、警察とかに立ち会ってもらって話し合えば」



って奥から声をかけました。



すると



業者が「よんでもらってもいい」といいつつ会社に電話をし、結局500円ですみました。



でもね、



ワタシ妹にもキレていたんです。



ワタシは7~8回引越ししたことがあるので妹にいってたんです。






ワタシ「引越し業者を使え」   妹「ゆうパックで送るから」



ワタシ「仕事(臨時)は早めにやめろ」  妹「前日まで働く」



ワタシ「ワタシを呼べ、手伝うから」  妹「みられたくないものがあるから遠慮しとく」






これのほかにも細かい忠告を一切聞かなかった妹に腹が立ってしょうがなかったんです。



そのときからというもの、ワタシの本性?がむきだしとなり、いいたい放題!



(もともと性格は極悪です♪)



いつもは偏屈な妹に言葉を選んで話すんですけど、(今思えば)昨日はまぁスゴかった!



妹はそんなワタシの指示に従い、逆にワタシに気を使い、なんとか終わったのは夜10時過ぎ!



大家さんには翌日まで・・・ということでお願いしていたのでひとまず終了。



夜ということで掃除機は使えなかったので死ぬほどコロコロをかけてきました。



もうあとは掃除するだけ、というところまでやってきました。



手伝い、というより、正直自分の引越しより大変でした!



そして帰りの車。



どんどん具合が悪く・・・



きっと疲れたんだと思います。




たぶんアドレナリンが大量にでていて、作業中は気づかなかったんでしょうけど。

 

帰ってきても、疲れてるのに目が冴えて眠れないし・・・



イヤですねぇ、こんなところにA型っぽいマジメさがでてるみたい・・・



でもきっとあの地獄のような引越し経験は、ワタシにとってもプラスになると信じたいです。



そしてさっき妹からメールがあり



「昨日はどうもありがとう、きっと一人だったらおわらなかった」



と。。



妹もこれでひとつオトナになったと思うので、めでたしめでたし!



奈良に行って、もう一皮むけて帰ってきてほしいなぁと願う、おねいちゃん(ワタシ)でした。






                         新しいことに挑戦する妹へ




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                    ハイビスカスの花言葉:新しい恋、勇敢