
うちのひでちゃんが愛用している、道端で配っている団扇
の張り替えをしてみました

材料は、
道端で配っている団扇・えんぴつ・100均和紙、100均ハケ、新聞紙、そして
「ご飯のり」です






すり鉢に温かいごはんをいれてすりつぶし、お湯を少しずつたしていい塩梅にします(←テキトー)
そして別容器に移したら、水溶性のアロマオイルを数滴たらしてかんせ~い

前は木工用ボンドを水で薄めてたんですけど、
こっちのほうが身体に優しいような

そしてタダです

作業は簡単です。
まず団扇から紙をとります。
ひっついて取れない場合は水に浸しスポンジでこすり、水気をふきとります。
次に団扇の骨を和紙にのせ、型どりします。
そしてチョキチョキ。このとき大きめに切りましょう、修正できるように。
次はもう最終段階
糊付けです。


新聞紙をひいて、
和紙の表裏を確認し、張り合わせるほう(裏)にご飯のりをぬっていきます。
このときご飯粒が残らないようにします。
(後でカビとかはえそうなため)
そして団扇の骨を挟むように、調節しながらあわせます。
(微調整可)
最後に、のりのついていない新聞紙をのせ、
骨と骨の間をくっつけるようにさすって乾かせば完成でーす


え~・・・・しかし困ったことに・・・・
ヨレッとなってしまいました

でもでも、使う分には問題なしです

おヒマなら作ってみてくださーい
