用意するもの
巻きす 大小各一つ
箸 一本
ごはんピンク 400g
ごはん白 200g
のり全型 2枚
玉子焼き
ーー具ーー
かんぴょう
高菜漬け
なにが面倒かっていいますと、この材料を準備するのが大変
かんぴょうなど、省ける手間は省いて買っちゃうのが楽です。
作り方、いきまーす!
~太巻き祭り寿司、一本分の材料&作り方~
①ごはんを2合、水を気持ち少なくして炊く。
②卵3個、砂糖大2、酒大1を混ぜて油をひいた大きいフライパンで弱火で焼く。
このとき蓋をしめて焼いてね。
③②が焼きあがったらキッチンペーパーの上で冷ましておく。
④海苔は2枚重ねて3/4と1/4にきっておく。他の具も皿に準備する。
⑤ごはんが炊きあがったら、430gと230g(一合は約330gなので余った分はごはんが足りなくなったときの予備として)にわける。
⑥430gのごはんに「すっし~」を大1.5を混ぜたらラップに包んでおく。
ヤオコーというスーパーに売ってました!参考までに♪
⑦230gのごはんには寿司酢・適量をまぜて、ラップに包んでおく。
さぁこれで下準備完了です
これからが楽しい巻き巻きタイムですよ~
小さい巻きすに、
海苔3/4サイズに白ごはん約70gをのせ高菜漬けをのせ海苔の半分のところまで、
くるっと巻く。三角形になるよう、手できゅっと形作る。
海苔の巻いてないところを手前にし、白ごはん30gをのせヤマゴボウをのせたら
さっきの要領でくるっと巻き三角に。
こんな感じ。
これを二個作ります。
これが羽になりますよ~!
次は外側製作に入ります!
大きい巻きすに
卵をのせ、ピンクの酢飯を7~8割のせて真ん中にこんもり三角形の筋を作ります。
そこに海苔1/4サイズをかぶせ、両脇に箸で溝をつけます。
この海苔が触角になります。
箸で作った溝に高菜漬け(細めの)をいれます。
これが触角の先についてる玉?になります。
そしてここがちょっと面倒なところ。
さっき作った羽のパーツを持ってきてのせるわけですが、
平らなほうを内側にし、70gで作った山を下にしてのせ、
巻きすの両端をきゅっと持ち上げます。
さ~クライマックスですよ~
その間にかんぴょうを3つほどいれます。
これはちょうちょの胴体部分になります。
そしたらその上から、残りのピンクのごはんで海苔がみえないように蓋をし、
巻きすを両端からぎゅっぎゅっとまいて完成です。
※卵はごはんとくっつかないので、巻きすといっしょにごはんを固めて、
最後に卵で包む形がベストです。
失敗作ですが、思いきっておみせします。。。
触角のところまでかんぴょうが入っちゃったんですねぇ。
あとは形がイビツ・・・
実は下の方、卵が足りてないんですが普通のフライパンで作ったので仕方ない。
本当は専用(普通の玉子焼き器の倍くらいの大きさ)のがあるんですが、
スーパーとかで売ってないので(しかもIH用はないみたいです)、
家で一番大きなフライパンでいいと思います。
太巻き「祭り」寿司ですが、
ちょうちょなら法事などの席にも出せるそうなので、
覚えていて損はなし、ですよ~
具をチーズやたくわんなんかにしても美味しそうですよね!
ワタシもこれ、マスターするべくまた作りたいと思います