今日ピンポーンと、ナントカっていう宗教の人が来た。
宗教に興味がないわけではないが、自分の考えがあるので、のめり込めないんだと思う。
逆に言えば、のめり込めるものがある人がうらやましい。
宗教でも、何でも。
例えば、今日来た人は
「神はこういっておられます」
といっていたが、果たして神ってなに?と思う。
持論でいけば、
神とは
「魂の行き着く場所」。
だから、こうしなさい、これはしてはいけない、罰をくだします、なんてありえない!
だってわたしが思う、最終地点は「許し」が満ち溢れているはずだから。
そういう考えの相違があるからのめりこめない。
「神」は何も与えてはくれないし、何も求めはしない。
なーんにも。
でもわたしはそこに行き着くためにこの世に生まれてきて、そして死ぬのだ。
本当はみんな知っているのだ。
いろんなことを。
どうすれば幸せになれるか。
どうすれば、いちばんいいのか。
ただ実行できないだけ。
簡単なようで、実は一番難しい。
「わかっているけど、できない」
これが人間であるあかしなのかもしれないなぁ。。。。