衝撃的事件

訳あってブログをお休みしているんですが、

今日のっぴきならない事態に遭遇しまして・・・

それは交通事故

いつもの病院へ、あと15分というそのとき、

歩行者信号が青に変わりよいしょっと、ゆっくり横断歩道にさしかかったそのとき。

気づいたら自転車のハンドルが左になって青い車と、がしゃん!

『あーこれは警察呼ぶレベルのやつかな』

なんて考えた反面、呆然と横倒しになった自転車を見つめ、

道路に座ってるわたし。

運転していたのは74歳の女性、助手席にはその夫。

警察を呼ばれたくない感じだったけど、

人生初の110番をしました。

テレビでよくみる会話をかわし、

救急車は、右ひざの擦り傷だけだったので断りました。

電話終わった後、

自分の手が震えているのに気づきました。

警察の人がくるまで、10~15分。

そのあと交通なんちゃらという警察官がくるまで30分くらい。

自分の身分証明や、事故の詳しい状況をきいたあと、

どこからどうきて、どこにとまって、どこでぶつかって・・・

などをチョークで道路に書いていく。

そしてお互いの住所交換を行って、車と自転車の傷のすりあわせ。

・・・ここで、

この記事を書かずにいられなかった、腹立ち事件勃発!

警察官が

この左前輪部分に自転車の前タイヤがぶつかって、

ここにカゴがぶつかって、この窓にハンドルがぶつかって・・・

という説明をすると、

助手席に座っていたという夫が猛反発。

この傷は前からあった、だの

前にはぶつかってない、だの、

つまりわたしがひとりですっ転んだことにしたいらしい。

あとはよく聞き取れなかったけど、かなり食って掛かってる様子だった。

挙句の果てには私にまで詰め寄る始末。

冷たい雨もしとしと降ってきて。。。



『浅ましい』



と思わずにはいられなかったし、腹がたった!

だって、信号無視と、わき見運転だよ!?

私には全く非がないんだよ!

それどころか一歩間違えば死んでたかもしれない!

だって、信号無視で、「わき見」!

ブレーキかける要素がどこにも見当たらないじゃないの!

(実際ブレーキはぶつかったあとだったし)

私が急いでたら、きっと横どーんで、ひゅるるるる~ぼて。

私は宙に舞って、ハイ救急車、打ち所が悪ければハイ、即死。

「たいしたことないのに、警察よんで」

みたいなこと何度もいいやがって、あのク○ジ○ィ!

軽症で済んだのはわたしがゆっくり行ってたおかげだっつーの!




はぁ~少しスッキリしました。

本当はこういってやりたかったんですよ。

でも言って分かる人ではないと思ったから、言いませんでした。

警察の人もこそっと、この人はちょっとやっかいだね、と困ってた。



千葉はいい人が多いけど、車の運転は×。


青信号→すすめ
黄信号→すすめ
赤信号→急いですすめ


だと思っているんじゃないかと思うくらい、信号無視が多いです。

特に歩行者、自転車は、

信号が青に変わったからといって、すぐに一歩を踏み出してはいけない。

あーほんとにぶつかるまで一瞬だったな・・・


「奥さん何キロだしてたの」

そう警察官にきかれた老婦人、

「30キロ・・・10キロ・・・5キロ!」



・・・んなわけあるかぃ!!