悩みを抱えている人(私)へ

イメージ 1

 

                       悩みには、数え切れない程種類がある。

 

                   お金、病気、人間関係、家族関係、恋、仕事、勉強・・・・。

 

                       人それそれの悩みを抱えていいる。

 

             でもそれは、どれが重大な悩みで、どれがつまらない悩みとかいうことは出来ない。

 

                         どれもこれも、同じ重さがある。




                           わたしは持病がある。

 

               その病気がない人を、どれだけ羨ましいと、憎らしいと思ったか知れない。

 

                          そう、それは理不尽な感情だ。

 

                            でも止められなかった。

 

                  『わたしの悩みに比べたら、何だよその悩みは。くだらない。』

 

                         ・・・醜いでしょう?最低でしょう?

 

                いつもではないけど、こういったヤサグレ時期がときどきやってくる。

 

                           でも、コレも自分なんだよね。

 

                        たまに思うことくらい、許してあげなきゃ。

 

                     死ぬまでに、治せばいいじゃない、と今は思っている。




         人と比べるな、とよくいうけど、それの本当の意味がわかる人はどれだけいるのだろう。

 

                        わたしも解ってないかもしれないけど。



     悩みは違っても、その悩みの深さが同じならば、きっと同じだけの重みと価値があるのだろうと思う。



                   悩んでいるのは自分だけじゃない、誰もが悩みを抱えている。


                    わかってくれる人はたくさんいるよ。孤独を感じないで。
  
                     周りを見てみて。ほら、独りじゃないでしょ?




イメージ 2